在宅ワークで年金+α
ネットワークビジネスを展開して老後も安心!
年金+αを考えなければならない時代がやってきました。
下流老人という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
下流老人とは
「生活困窮者支援を行うNPO法人ほっとプラス代表理事で、
社会福祉士の藤田孝典がつくった造語。
および2015年の藤田の著書の題名。
高齢者の逼迫した生活をめぐる問題を捉えた言葉。」
とあります。(ウィキぺディアより)
著書の中で藤田孝典さんは
「下流老人とは「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」のことである。
2015年現在、下流老人は日本国内に推定600万〜700万人いるとされる。」
と定義しています。
決して、他人ごとではありません。
なぜなら、下流老人と言われる人たちは怠けて生きてきた
わけではないからです。
一生懸命、定年まで仕事一筋で働いてきたひとたち、
生活を切り詰めて老後の貯金をそれなりにしてきた人たちが
陥ってしまう落とし穴なんです。

なのに年金だけでは生活できないなんて・・・
とてもやるせない気持ちになるのは当然です。
若い人たちは、
「年金か・・・まだまだ私たちには関係ないなぁ。
年金なんて先の話だから!」
それは果たして本当でしょうか。
誰もが陥る可能性のある下流老人の問題は社会の問題でもありますね。
下流老人に陥らないようにするにはどうしたら
いいでしょうか。
①住宅ローンを見直す。基本的な考え方。
月々の返済額を決めるときのポイントは
頭金は2割程度用意しておく
年収の2割(ボーナス払いは0円のつもりで➡ボーナスカットの可能性を考えます)
退職する60歳までに完済できること
今での若い方たちの住宅への考え方は確実に
変わってきています。
震災を境に、フレキシブルな生活スタイルに対応できるよう

賃貸暮らしを希望する家庭も多くなってきています。
仕事がかわる、子供や介護の問題で引っ越す
災害や電子力事故などの突発的な出来事に対応するための移住
海外で暮らしたい、働きたい若者の増加
こういった生き方の多様化が背景にあります。
②年金+αを考える時代
ご自分がもらえる年金金額はご存知でしょうか。
65歳以上の高齢者世帯で所得のすべてが年金という
世帯は56.7%にものぼります。
これからは定年後も働きたいと希望される方も同時に
増えていくことでしょう。
年金だけでは不安なので、在宅ワークや副業をされる方は
年齢に関係なく増えると思います。
③熟年離婚
旦那さんが定年になったら、退職金を半分もらって円満離婚・・・
そのように考えているとしたら危険です。
退職金をもらえるかどうかも怪しくなってきました。
お互いに困ったときには助け合える夫婦関係を築く必要があります。
熟年離婚による年金受給額や財産の分配(=十分な貯蓄がない)
➡独居老人状態での認知症や病気の発症
➡周囲に頼れる人間がいない(社会的孤立)
これだけは避けなくてはなりませんね。
④子供の自立問題
現在は若年期、青年期の者であっても、
労働賃金の低下、年金受給額の減少、
非正規雇用者の増加、未婚率の増加などの問題があります。
ニートの問題も現在60万人とも言われます。
親子がお互いが自立できる関係、
困ったときは互恵的に助け合える関係を
きづいていきましょう。
そう考えると、すべての問題がつながっているわけですね。
ネットワークビジネスは在宅ワークで年金+α
今から準備することがあるのは
よくわかりますが、ではなにをやったらいいのか
迷いますね。
健康な体があれば、いくつになっても働くことができます。
あとは、病気やけがなど突発的な事故が
起きたときのために保険や在宅ワークが必要になってくるのです。
個人年金、権利収入などもの備えも必要ですね。
貸し駐車場を持っていたり、本を出版して印税が
あれば継続的で安心な権利収入がって安心です。
年金+αになってくる+αは多角的ならなおさら安心です。
しかし、土地や才能があればいいのですが
私にはありません。
土地はあっても活用できないと意味がないのでそのあたりも
スキルや知識が必要です。
MLMは、だれでもできるところが魅力です。
特に、在宅ワーク型MLMは
在宅ワークで展開でき、生涯現役でたとえ病気になっても
車いすなどの障碍をもっても在宅ワークで
パソコンを使うことができれば
ネットワークビジネスを展開できるんです!
現にそういった方はたくさんいらっしゃいます。
糖尿病や高血圧、痛風などの生活習慣病は
増え続けるばかりです。
悪化したら年金が、
お薬や診療などの医療費で消えていってしまうことも
考えられます。
なんでもそうですが、早めにこつこつと積み重ねていくことが
人生には必要なんですね。
健康、財産、仕事、時間の使い方・・・
いろいろな在宅ワークやお仕事がありますが
あなたにとって年金+αになる方法を考えておきましょう。
備えあれば憂いなしですね!