困った!!認知症介護
どこに相談したらいい?
これから親を介護するすべての人のために~
~そして今まさに在宅で介護をしているすべての人のために~
親御さんの物忘れが急速にひどくなっている・・・
散歩にでかけたまま帰ってこれない・・・
認知症の介護で悩んだり、困ったりしたら
いったいどこに相談したらいいのでしょうか。
認知症に限らず、介護で困ったときの
相談窓口、それが
地域包括支援センターです!
地域包括支援センターは、地域の介護や福祉の拠点となる場所です。
各自治体に設置されているんです。
ご自分が住んでいる自治体に、必ず
ありますので調べておきましょう。
社会福祉士や保健師、ケアマネジャーなどの介護のプロフェッショナル=
専門職員が在籍し、介護生活の相談を受け付けてくれます。
広報に載っていたり、役所に聞けばすぐに
教えてくれますのでご安心くださいね。
若年性認知症とは、
65歳未満で発症する認知症を若年性認知症といいます。
高齢でなくとも、物忘れが目立ったり、
仕事や身の回りのことがうまくできなくなったりする特徴が
あります。
少しでも、おかしいなと感じたら
まずは相談しましょう。
若年性認知症専門の医療機関につなげてくれたり、
今後の仕事や生活のことなど
いろいろと不安なことを相談できます。
もちろん、既に若年性認知症を抱えている人や、
その家族からの相談もできます。
中でも特に、多い相談である若年性認知症を抱えながら
働くためのアドバイスなどもしてくれます。
厚生労働省の認知症対策等総合支援事業
若年性認知症の専用のコールセンター
電話番号:0800-100-2707(フリーダイヤル)
こうした厚生労働省の認知症対策等総合支援事業の一環で
専用のコールセンターが設置されています。
相談受付は月曜日から土曜日(年末年始・祝日除く)です。
時間は、10時から15時までになります。
認知症の病気の特徴として、
感情をうまくコントロールすることができなくなり、
自分の感情をうまく伝えられないことがあります。
家族もついイライラして声を荒げてしまいがちです。
認知症の介護中、困ったことや悩みが出てきたら、
けっしてひとりで抱え込まないことが大切です。
相談する場所があるということを
いつも覚えていてください!
ひとりで抱え込まず、介護のプロフェッショナルの力を
巻き込んでいきましょう!
読んでくださってありがとうございます。
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